STEP 1
ブログの書き方が・・・
全くわからない
自信がないので勉強したい
これまでのブログを見る側の立場から、作る側の視点にたってまずはブログ記事がどんな構成でできているのかを知る事が大切です。
STEP 2
雑記ブログと特化ブログ
読者の疑問を解決できる
記事を書けるジャンルを選ぶ
雑記ブログなのか特化ブログなのかブログ方針により大きく異なってくるベース部分です。のちのち収益化を考えていると思うので作成する記事にあったアフィリエイト案件がどの位提供されているのかが大切です。つまり稼ぎやすいジャンルか稼ぎにくいジャンルになるのか決まってきます。
ブログ全体のジャンルについて
ブログ全体をジャンルすれば大きく下記3つにわけられます。
- 雑記ブログ
- 特化ブログ
- 日記ブログ
簡単に説明すると雑記ブログの記事の取り扱いは「さまざまなテーマと取り扱う」で、特化ブログは「カテゴリを限定したテーマを取り扱う記事」を投稿していく感じになります。
どちらかが一方的に良い悪いというモノではなく、考え方で変わってくる部分になるので、自分が目指しているブログはどちらが向いているのか 時間をかけて考える必要があります。
迷いがあるなら収益化につながりやすい資産ブログになる可能性がある特化ブログをお勧めします。
雑記ブログと特化ブログの比較
取り扱う記事 |
雑記ブログ | 特化ブログ |
さまざまなジャンルのテーマを取り扱う自由度の高いブログ | 特定のジャンル・テーマのみを扱う専門性の高いブログ |
ターゲット(読者) |
雑記ブログ | 特化ブログ |
記事内容によりターゲットはいろいろ | 専門性が高いブログなのでターゲットを絞ることになる |
メリット |
雑記ブログ | 特化ブログ |
好きなジャンルの記事を書けるので ブログ記事を書きやすく続けやすい。またいろいろなジャンルの記事を書いていると得意なジャンルや人気(需要)がある記事を見つけられる。 自分の強みを見つけられるのも魅力 | 自分の得意なジャンルを深く掘り下げて記事を作成していけるので自分も読者も楽しめる魅力あるブログを作っていける。 ただしお金が稼げそうだからと得意でないジャンルのブログを作っても内容が薄ければ意味がないブログになってしまう。 |
記事ネタ |
雑記ブログ | 特化ブログ |
キーワードの数だけ記事を作ることができるので、尽きることがなく困らないくらい記事を量産しやすく終わりがないブログを作ることができる | ジャンル次第で記事数ボリュームが変わってくるが、ある程度の記事数で完結させることができるブログを作ることができる |
おすすめ |
雑記ブログ | 特化ブログ |
雑記といえどある程度ジャンルを絞った方がSEO的にメリットがあるので戦略的に考えた方が良い | 特化ブログはどれだけオリジナリティを作りながら専門性を高めていけるかが勝負。自分も読者も楽しめるブログにできる |
アフリエイト |
雑記ブログ | 特化ブログ |
広告案件に対して記事を作成することもできるので尽きることがなく困らない。 | ジャンル次第で広告案件の量はことなる。 |
SEO |
雑記ブログ | 特化ブログ |
専門性が低いブログになるのでSEO的には不利であると言われる。 | 専門性を高めて読者に有益な情報を提供できるようになればSEO効果が期待できる。また他の記事も見てもらえるチャンス大 |
忘れていたわけではないのですが、日記ブログは「個人日記」を投稿していくブログ収益化を考えていない方向けのジャンルになります。(芸能人など有名な人以外)
STEP 3
記事の構成を考える
読みやすい文章には型がある
型を利用して時間と労力が減
文章の型と言えば「起承転結」が有名ですが、ブログ記事ではあまり利用されていません。
ブログでは「PREP法」や「PASONAの法則」を利用されています。
これまで利用せず知らなかった人は必ず目を通して自分のブログに使えるかチェックして下さい。
STEP 4
読みやすく書く
文字の大きさ、量、改行
そして記事の構成が最重要
ブログの多くはスマホから閲覧されています。だから絶対に長文はNG。内容にもよりますが長くても50字ほどでしっかり改行されているブログが多いと思います。
パソコンでブログを作成している方はリチェックにスマホから確認する事をお忘れなく。
STEP 5
読みやすく書く②
文字ばかりは×
写真やイラストは必ず必要
どれだけ良い記事内容があっても 文字ばかりのブログを想像してみてください。
よっぽど興味や関心のある記事内容でないと読む気が無くなってしまいます。
記事にあわせたインパクトのあるイラスト画像や写真を加えて見やすい記事にしてください。
STEP 6
正しい日本語で書く
読みやすい記事の大前提
誤字脱字は記事の信頼度低下
良いブログ記事というのは正しい日本語で書かれている事が大前提です。
誤った日本語や文章だと記事自体の信頼度にも影響しかねません。
STEP 7
記事や文字の装飾
派手さは必要ないり
読みやすくなる装飾をする
ブログ記事は書籍と違って一字一句読んでいくことは少なく、流し読みをしている人が多いというデータもあります。
だからこれだけは伝えたい事、大事な部分には文字を装飾し目立たせる必要があります。
太字やマーカーや文字の大きさで装飾するのが一般的ですが多用すると効果が薄れ、読みにくい記事になるので注意しましょう。
STEP 8
SEO的にはどうかな?
記事の集客性をどう考える?
検索エンジンに気に入られる
いちばんわかりやすいのが「見出し」です。
h2,h3,h4タグで見出しをつくり読者にも、検索エンジンにも記事構成がわかりやすいようにしましょう。
STEP 9
読みやすい記事レベル
中学生でも理解できるくらい
説明や文章を丁寧にすると◎
対象読者が大人であっても、記事内容がわかりやすいように中学生が読んでもわかる記事内容にする事を推奨します。
ブログテーマの種類によりますが説明のない専門用語の多用は読者の精読率に影響してしまいます。
読者の疑問に答えるわかりやすい内容にするべきです。
STEP 10
記事の長さ
必要な文章量がそれぞれある
記事の内容により量は異なる
ブログ記事の長さは1000文字、2000文字くらいが推奨という声が多いです。
ただし目的のキーワードで検索した時にでてくるブログやサイトの記事数が数万にも及ぶ大きな記事であれば同じように文字数を増やしてあげる方が記事内容の網羅性という観点からSEO的に良いモノになる可能性があります。
STEP 11
リード文の大切さ
リード文とは記事頭の文章
重要度が高く精読率に影響
検索してでてきたブログを開いたとき 一番最初にでてくる冒頭の部分をリード文、導入文といいます。
ブログ記事の中でも一番大事な部分で、ここで読者の心をつかむとそのあとの記事を読んでくれる。
逆に読者の心をつかむことができなければ別のページに離脱してしまう結果につながります。
だからしっかりと作りこむ必要があります。
STEP 12
アイキャッチの大切さ
ブログ戦国時代において
アイキャッチ画像とても大切
検索してブログを開いた時に目に入る画像で雑誌でいう表紙絵部分になります。
写真やイラストのみ、キャッチコピーなど文字を重ねる場合もあります。
インパクトのある絵の方が読者の心をつかみやすいと言われています。
STEP 13
内部と外部リンク
ブログにはリンク機能がある
リンクを活用し満足度UP
ブログ記事を読んだあとの読者行動に影響してくるのが内部と外部リンクです。
自サイトの別記事に移動してくれても、紹介している外部のWEBサイトに移動してくれても読者の行動を引き起こせる力が文章にあった結果です。
内部リンクへの移動は自ブログのページビューにつながるのでSEO的にはありがたいです。
STEP 14
記事内のキーワード
読者が見て満足できる記事
キーワードを考えて書く
STEP 14
共起語について
キーワードに関連する言葉
一緒にでてくる言葉
STEP 15
記事の下書き
いきなり清書は無理
下書きしてから書くのが基本
STEP 16
見出しの大切さ
見出しの内容は大切
見出しの順番も大切
STEP 17
製作者のプロフィール
制作者プロフィールがあれば
記事の信頼性がグンと高まる